「第九」に久しぶりに参加しました!

歌の生徒さんが、「今度合唱団でベートーベンの第九を歌うことになったんです。もう、大変~!」と言うのでいろいろ話を伺うと、彼女の所属している合唱団の指揮者が指導されているいくつかの合唱団とオーケストラで演奏会を行うとのこと。合同になっても、歌う人は70名弱だという。「えっ、第九を70名で歌うの?」「そうなんです、特にソプラノが足りないんですけど、ギャラは出せないし、かといってアマチュアの人を今から人数集めるのも難しくて・・・」 そんな少ない人数で第九に挑むことに興味を持った。     「よかったら、歌いに行っちゃおうかな…」「えー、是非!みんな喜びます!!」・・・ということで、20年振りぐらいで第九を歌いに行きました。

  初めて第九を歌ったのは高校1年の時。若い頃から合唱をやっていた母に連れられ、どきどきしながら練習に行ったのを思い出します。 以来、大学を卒業するまで毎年歌いました。大学4年のときには、国立音大&NHK交響楽団との第九に出演。最高の思い出を刻めました。

なかのZEROのオープン記念、すみだの5000人の第九等々…そして、「今度第九を歌うことになったので教えて下さい〜」という方々もたくさんいらっしゃいました。歌を専門でやっていても大変な曲なのに、ほとんど歌の経験がない人もチャレンジするから、本当に感心してしまいます。 私が先日チャレンジした富士登山と通じるものがあるかもしれませんね…第九は「世界遺産」と、今回の指導者はおっしゃっていましたし。

久しぶりに第九を歌える、ということでワクワクしながら臨みました。声作りも音楽作りもとても丁寧にされていて、一緒に歌って心から歓喜を感じることができました。以前歌っていた時は、素晴らしい曲だし大好きな曲なのでそれなりの感動はあったのですが、自分自身の技術的な力量にとぼしかったので、今振り返るとただただ必死に歌っていた気がします。20年の間に自由に歌うことができる技術をだいぶ身につけることができ、この難曲の第九を歌ってこれほどの充実感や歓喜を味わえたことに感謝の思いでいっぱいです。

1月には、今回誘ってくれた生徒さん(ピアニストなんです!)と、今回の指揮者(バイオリニストでもあります)と3人でコンサートをします!今からとても楽しみです〜!!

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